携帯代をほぼ0円にして 自分に投資𓅮
春ですね。
やりたいことが湧き上がってくるけど眠い季節です。
今チャレンジしたいことは
・習い始めたヨガを続ける
・ゆるい推し活
・本を読む時間を増やす
の3つ。
お金と時間を増やすため、スマホ代を見直すことにしました。
結論から言うとPOVOに移行して0円運用にし、
携帯代の固定出費から 解放されました。。(祝)
𓅮アクアパッツァ作りました、、
わたしの携帯契約変遷ですが、、
昔docomoで数千円かかっていたのを、
2021年春にb-mobileに乗換。月350円で使っていました。
そこまで高くはないのですが年間にすると4200円。
ちなみにb-mobileに移行したときのメモを残しておきます。
docomoの解約金にびっくりです。
2021年春 docomo→b-mobileに移行〜〜〜〜〜〜〜
●経費(税込)
・ドコモの解約金 10450円
・b=mobileの初期手数料 3300円
計 13750円
190pad SIM docomoSMS付 352円
いままでのdocomo基本料 3281円
差額2929円
13750÷2929= 4.69,...
b-mobileに移行して5ヶ月続ければ元取れる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そして2023年の春にPOVOへ乗り換えました。
0円だから速度はゆっくりだけど、外でスマホを頻繁に使わない私にはぴったりです。
少しゆっくりめでも、よく使うTwitterやLINE、メルカリを見ることができて
満足。
そして余計なツールを使わなくて済むので
デジタルデトックスにもなり、自分の時間が増えました。
我慢している感覚なく出費を抑えて、
そのお金を好きなことに回せるのは嬉しいです。
自分の好きを大切にしたお金の使い方ができるように頑張ります🌱
では
ウォークマンを直してもらいました
しばらく置いていたうちに放電してしまったようで
使えなくなってしまいました。
せっかく推しのライブまでに曲を覚えようと思っていたのに。。
新品を買う予算はないし、まだ使えるに勿体無いので、
早速、ポストリペアで修理していただきました。
メールで不具合状況を丁寧にご確認いただき、レターパックで発送。
すぐに直していただき返送されました。
𓅮
思い出の曲が詰まったウォークマンが無事復活。
Ipodもランニングに使えて最高です。
相変わらずきれいな音で嬉しい。
直したことでさらに愛着が湧き、新品を買う以上の幸福感がありました。
直せる技術があるって本当にすごいです。
これからも壊れたものは修理しながら使っていきたいです。
ところで、自分にとってちょうどいい音楽の聴き方、模索中です。
ついついCDは溜まってしまい、部屋が片付かない。
またCDはプラスチックなので最終的にはごみとなってしまいます。
ゼロウェイストのため、新品を買うのは避けたいと考えるようになりました。
なので
𓅮ストリーミングサービスを使う
𓅮CDはレンタルする TSUTAYA DISCASを使う
𓅮どうしても欲しいCDは 中古で買う。
𓅮新品で買うならできるだけ紙ジャケットを選ぶ。
という順序で音楽を手にいれるようにしてみました。
アーティスト/音楽業界を応援したい気持ちと、
自分の生活スタイルのバランスをとって、
今のところはこの形が自分に合っているようです。
といいつつ、ラジオを聴くのが多くなってきているこの頃です ☕︎
ごみと家事を減らしてくれる 雑古紙100%のトイレットペーパー𓅮
こんにちは。
共同学舎で、芯なしトイレットペーパーを箱買いしました。
𓅮 https://youtu.be/THJ9ANLPeSQ
好きすぎてリピートしました。
雑古紙100%・無漂白で
障碍者の方々がつくられています。
・バージンパルプを使わず、
古紙を再生しているので
森林を守ることにつながります。
・芯なしなので長く使えます。
自分で選んだ好きなトイレットペーパーだからか、より大切に使うのでとても長持ちします。
・ごみがミニマルになりました。
プラスチック包装ゼロなので、あのカラフルなパッケージに煩わされることもありません。
芯なしなので、芯をいちいち資源ごみに分ける手間もありません。
・家事もミニマルになりました。
スーパーやドラッグストアで買うと、荷物がかさばります。
そして売り場独特の香料の匂いが苦手でした。
年1購入するだけでそんなストレスから解放されます。
・ティッシュ代わりに
ティッシュではなくタオルを使うようにしていますが
花粉症が止まらない時はこのペーパーを使っています。
大切に使おうと思います。🌱
#ゼロウェイスト#ゴミニマリズム
#節約#サステイナブル
今年も服を買わなかった
さむうございます。
なんやもう今年も終わりますね。
今年は終わるが上司の小言は終わりませんね。
ああ、さむうございます。。
今年、私は服を買わず、被服費は0円でした。
家計簿を見直したところ、もう4年くらい、お洋服や靴、靴下さえも買っておりませんでした。
(福毛さんはどけちなのですね。ふふ。)
。。それはもちろん、お金を節約したいのと、ありがたいことに今の私は十分すぎる服を持っているからです。コートもズボンもスカートも、ぜんぶ持っているのです。
四季がある日本では数多の服を要します。試してみたいファッションも沢山あります。
以前は、「あ。かわいい。」と思って1週間くらい迷ったら、服を買っていました。
気分が上がるから。新しい服をまとうと、自分が変わったような気分になるから。
しかし、ファストファッションの裏にある苛酷な労働環境を知りました。
また海外へ運ばれた多量の古着が、ゴミとしてあふれている現実を目にし、胸が詰まりました。
そして、皮肉なことに、私が新しい服で良い気分を保てるのは数日でした。
それで、今ある服をずっと着ることにしました。
そしたらなんだか毎日楽しい上に、お金が節約できています。
衣服にかかるお金をミニマルにするためにやってみたことは
「古着を着る」「飽きない」「減らしすぎない」「洗いすぎない」「直す」「作る」
の6つです。
● 𓅮 古着を着る
以前から服を買うのは好きでしたが、そのほとんどが古着でした。
セカンドストリートやブックオフで一目惚れしたものや、親戚から譲ってもらったもの。
祖母にもらった服は質が良く、推しのイベントの時に必ず着ています。
全体的に古着が多めだと、新品ならではのピシッとしたお洒落ではなく、緩くカジュアルなファッションにまとまってくれます。かっちりした服が苦手なので、私にはあっているのかな。
それと最近は、、私が服を買わずに過ごしていると聞きつけた知人が、お洋服をくださるようになりました。。。
ありがとうございます。
● 𓅮 飽きない
そうは言っても飽きたらつまらないので、「絶対に飽きない」お気に入りの髪型と、コーデを大まかに決めました。
味噌汁とご飯に飽きないのと一緒で、私はショートカットとワイドパンツに飽きない体質のようです。
基本このスタイルで、カーディガンや小物を変えれば、大したセンスを持ち合わせない私は十分に満足します。
色合いに困ったときには、一冊だけ持っている雑誌をめくり、今ある服で楽しむ術を探ります。好きなコーデが決まったら、絵にして書き留めておくと、急なお出かけでも安心でした。
● 𓅮 減らしすぎない
ずっと同じ服を着ていたら、ボロになるスパンは早まり、服を買う羽目になります(笑)
一回捨ててしまったら、雑巾にしてしまったら、その服はもう着られない。
ちゃんとタンスに収まる・もしくは入りきらなくても見た目が許容範囲、なら、無理に減らさないで、出番を待ってもらいます。
でもどうしても苦手な服はお譲りするか、ボロ布にして雑巾にしたりティッシュ代わりにします。
● 𓅮 洗いすぎない
一回着たお洋服は大きな汚れがなければ、ホコリを取り、休ませます。
服が傷むのは洗う時と知りました。ハンガーにかけ、風を通してあげると、十分すっきりとします。
お洗濯物が減って、家事労働もミニマルになって嬉しいです。
靴下は裏返して洗うと、汚れ落ちがよく、繊維が長く持つそうです(ガッテンで教わりました。)
● 𓅮 直す
穴はふさぎ、ボタンはつけ、裾の丈が合わなければ直します。
今年はひたすら靴下を直しました。直したらまた1年はけるのです。無限靴下です。
そして最近覚えたのは、草木染め。水色のセーターが黄ばんだので、玉葱で草木染めしたら、爽やかな緑のセーターになりました。前より好きです。どんぐりで染めたらピンクになるらしいです。ほんとかな。
不思議なことに、穴を塞げば塞ぐほど、その靴下をまた、はきたくなるのです。
推しに課金すればするほど戻れなくなるのとおんなじでしょうか。。
ついつい、直した部分は自慢したくなってしまいます。しないけど。。
● 𓅮 作る
この夏、タンスの肥やしになっていた浴衣をほどき、ショートパンツを作ってみました。
自分で裁断しアイロンをかけ縫ってみると、あまりに時間がかかる。こんなに大変な手間を、数百円で得ていたのかと思うと身の毛がよだちました。次は、正当な対価をお支払いできる買い物をしたいと、心の底から、思いました。
𓅮𓅮𓅮
こうやって色々考えて服と向き合ってみたら、今持っている服がぜんぶ愛しく思えてきました。毎日私を包んでくれてる大好きな服たち。まだまだ捨てたくないです。
私が持ってるお金と時間は少ないけれども、その使い方さえいい方向に向かえば、どんどん良い方向に向かってくれるのではないか、そういう淡い期待が、わたしのこころ をほんのりあたためます。
服を買わず、今ある服を慈しむ方法を学びつつある私ですが、
今ある服がボロになり、次服を買うときは、ピープルツリーかシサムさんで買いたいなあとネットサーフィン中です。
満足のいく使い方をするために、時間とお金を使いたいです。
ごみをミニマルにする
今年もあと2ヶ月ですね。
まいりました。年末は何して過ごしましょう。。
果たして年末に辿り着けるのか。。。
・・・サステナブルな暮らしを目指しはじめたきっかけを振り返ってみます。
最初に憧れたのは「ミニマル」な生活でした。
私は元来オタク気質で、部屋は推しのグッズや雑誌やタオルやらで溢れておりましたが、物によって生活が制約されるもどかしさがあり、浪費癖も直すべく、お片付けを始めました。
ものを譲ったり、捨てていく中で、自分の本当に好きなもの・居心地の良い空間が明確になり、捨てれば捨てるほど、霧は晴れていきました。
スペースや時間が整理されたことで、お金の大切さがより痛感され、これまでになく「節約」も意識し始めました。節約本を読んでは、空いた時間でポイ活したり、できるだけ安く買い物する事に余念がありませんでした。
しかし、部屋の床がきれいに磨けるようになり、家計管理も以前よりかはマシになった頃、また自分の中で苦しさが湧きました。
・「捨て続ける」ことの虚しさ/罪悪感
・過度な「捨て活」への違和感
・大切に集めてきたものを捨てなければならないという強迫観念がついてまわる
・「物」に意識が向かいすぎて、やるべき「コト」に集中できない
・1円でも安く何かを買うこと自体が目的化してしまう
・もはや、「捨てる」行為が疲れる
そんな疑問や感情が、暗雲となってまた自分の気持ちを覆い始めました。
何もかも「最小限にしなければならない」という固定観念に、無意識のうちに疲れていたのだと思います。うわべだけのミニマリズムに憧れ、ミニマルさを誤った取り入れかたをしてしまい、自分にとっての「最適」を見失っていました。
「捨てる」行為で問題を解決するのは楽ですっきりします。
しかしそれはどこか私の中で殺伐とした行為と化していました。
「捨てる/便利さを買い直す」という解決策に頼りすぎて、生活力が積み重なっていかない空虚さがありました。その虚しさが、ぼんやりとした不安感や自分への自信のなさにつながっていた気がします。
そんな時、私の愛する推しが、「SDGs」関連のお仕事をゲットしました。
怒涛の勢いで、持続可能な生活に関する情報が推しの声とともにわたしに届けられたんでした。
推しと一緒に勉強しよう♪と思い「ゼロウェイストホーム」を読みました。
アメリカの家族が、ゼロウェイストを掲げ、ミニマルに暮らす写真に目を奪われました。
それ以降サステナブルな生活が気になり、ベアジョンソンさん、アズマカナコさん、服部雄一郎さん、などいろいろ本を読みました。それ以前は主に、節約の参考に、山崎寿人さん、魚柄仁之助さん、稲垣えみ子さんをよく読んでいましたが、読み進める中で、サステナブルと節約が、多くの共通項を持つことに気づきました。
サステナブルと節約、ミニマリズムは三位一体の関係だと思いました。
「サステナブルな生活」は、「最上級の節約」でした。
同時に、生活は実にミニマルなのです。
さらに、暮らせば暮らすほどしあわせを感じる、じっくり私が目指していきたい「楽しい」生活スタイルでした。
読んだ本の著者のみなさんはみな、ご自身のやりたいことや目指す生活があり、その上で今ある物を大切にして、自分の生活をこれ以上ないくらい楽しまれていました。
「サステナブル」という考え方が、欠けていたパズルのピースだったみたいです。
自分はこの方向の生活を目指したい、という気持ちがじわじわと湧いてきて、現在いろいろやってみています。
・捨てない故、ものを使い続ける、それ故にお金を使わない。愛着が湧く。○自己肯定感
・自分の買い物が循環(社会・未来・他者へ)するため、世界とのつながりを感じる◯社会貢献による幸せ
・捨てる/買う、で解決せず、生活の知恵を身につけようとする。知ることが楽しい。○知識欲・生活力の向上
・サステナブルかどうかが判断基準となり、物事の選択がしやすい ◯考えのミニマル化
そんな喜びや快感を、少しずつ実践する中で感じ始めてます。
推し活やミニマリズムを、自分の許容範囲を超えて、間違ったやり方で取り入れていた頃は、他人の行動に憧れるばかりで、自分の基準が埋もれていました。
持続可能な暮らしを探ることは、自分にあっていたみたいです。自分の中でルールを決めて達成すると、その中で個性や自信が生まれてきます。そして、自分自身が楽しいだけではなく、自己の枠を超えて、環境問題解決の一助となっているかもしれない。そんな広がりが感じられるのが楽しいです。
まだまだまだ実践中の身ですが、サステナブルな生活を心がけると、生活力が向上して、どんな状況でもゆったりとした気持ちで歩いて行けそうな気がしています。
気持ちがいつも落ち着いていて、気分が上がりすぎても、落ち込みすぎてもいない、いい感じです。
ミニマリズムを知ったことで、余白が生まれ、自分にとっての適量や好きなものがわかりました。そして模索した結果、ゴミをミニマルにする、ゴミニマリズム(?)、「ゼロウェイスト」に行き着いてきました。
コロナ禍で推しイベントは中止となり、残業は倍になる日々。しかしそんな中でも、日常生活の中でしあわせが得られる「ゼロウェイスト・サステナブル」という考え方に出会えたのは最良のタイミングでした。
「捨てる」ではなく、「使い続ける」「譲る」「作る」・・ことで、より深い、自分の「好き」を模索していきたいです。それが持続可能な社会に繋がるのならめちゃハッピー!!!
無理せず緩やかに続けられればと思います。
干しいちじくとレモンバームティー
おはこんばんみ。
体を冷やすものを控えているこの頃です。
アイスを食べないチャレンジ、まだ続いております。(ほめて)
しかし甘いものは好きなのです。
0円おやつにまたまた巡り合いました。
まずは干しいちじく。
畑でなっているのをもいで、さっと干します。
左上はみかんの皮です。
蚊取り線香の代わりになるそうな。あとは刻んで七味にしてもいいそうな。
あまっていた板チョコとくるみと合わせたら
なかなかオサレなおやつになった。
タネのぷちぷちが美味しい、、。
お次は初ハーブティーなのだ。
畑に生えまくっているレモンバームを摘み(おしゃれ)、しまい込んでいたティーポットに入れ、お湯をそそぐ。
とてもいいかおり。
ほんのりイエローになったら飲みごろです。
ものすごくいいかおり。
紅茶よりもかるくいただける爽やかな飲み物です。
気分が落ちつきます。
検索したらありとあらゆる症状に効くそうで、
あまりにいろいろ効くそうなのでちょっとおもしろい。
みんな飲むがな。
飲み終わった葉っぱはコンポスト。ごみが出ない。うれしい。
最近「ごみが出ない」ことも「おいしい」の一要素になってきている。
あとは・・・カップやら歯やらに茶渋がつかないのが嬉しい。
地味に嬉しいメリットであります。
・・・なにより「ハーブティーきめちゃってるわよ私!!」という
お洒落感に伴う高揚感が非日常を与えてくれます。
ありがとう非日常。